血糖値対策に蕃爽麗茶を飲むなら、食事ごとに200mlを目安に飲むのがベストです。
食事中に飲むことで、食後の血糖値の上昇を抑えることができます。
血糖値が高め(空腹時血糖110mg/dl以上126mg/dl未満)の人が継続して摂取したところ、
空腹時血糖の低下がみられたという研究報告もあります。

蕃爽麗茶はホットでもアイスでも飲めるので、好きな温度で飲むといいでしょう。
蕃爽麗茶が血糖値対策に使える理由は、
グァバ葉ポリフェノールが含まれているからです。

グァバ葉ポリフェノールはグァバ葉に含まれている高分子ポリフェノールで、
でんぷんや砂糖などの糖質を分解する酵素
(α-アミラーゼ、マルターゼ、スクラーゼ)の働きを弱める効果があります。
蕃爽麗茶に含まれているグァバ葉ポリフェノールは、分子量が5000〜50000で大きく、
体内に吸収されずに消化管の中でだけ作用するので、摂取による健康被害の心配がありません。
日頃から糖質の摂取量が多い人は、
蕃爽麗茶を食事と一緒に飲めば糖の吸収をゆるやかにして
糖毒性を弱める効果が期待できます。

サプリで血糖をコントロールしたいのであれば、
アラプラス糖ダウン(糖ダウン)がおすすめです。

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血糖対策サプリのひとつで、
他のサプリが糖の吸収を抑制することを重視しているのに対して、
アラプラス糖ダウン(糖ダウン)はALA(アラ)という成分の働きによって糖を燃焼して
エネルギーとして取り出したり、熱を作り出して血糖値の上昇を防いだり、
肥満を予防する効果があります。

ALA(アラ)はエネルギー代謝に関わっているミトコンドリアに存在して、
生きるためのエネルギーを生成するもととして使われています。

ALA(アラ)は体内でも毎日生産されているのですが、
17歳頃をピークに生産量がどんどん減少してしまいます。

するとエネルギー生産が低下して、基礎代謝が落ちて太りやすくなったり、
低体温や老化が起こるようになります。

年齢によるALA(アラ)の減少分を補うには、
1日あたり約10mg〜数10mg摂取することが必要と言われています。

しかし、食べ物から摂取するとなると、ほうれん草や黒酢、
赤ワインなどのALA(アラ)を含む食品を大量に摂取しなければなりません。

しかもバランスよく食べないといけないので、大変です。

アラプラス糖ダウン(糖ダウン)はこの手間を最小限にすることができます。
1カプセルあたり15mgものALA(アラ)が配合されているので、
簡単に毎日の不足分を取り戻すことができます。