グルコケアには難消化デキストリンが含まれていて、
これには糖の吸収を抑えて血糖値の上昇をゆるやかにする効果が期待できます。

グルコケア
糖質を摂取して体内で分解されて血液中にブドウ糖が入ると、
どんな人でも血糖値が上がります。

糖尿病ではなくても、糖質をとれば血液中のブドウ糖の量が増えるので
血糖値は上がってしまいます。
ただし、健康な人は膵臓からインシュリンという血糖値を下げるホルモンが分泌されて、
エネルギーとして利用したり、グリコーゲンとして肝臓に蓄えます。

糖尿病ではこのインシュリンの効き目が悪くなったり、インシュリンの分泌が少なくなることで、
血糖値が上がりっぱなしの状態になってしまいます。

これが二型糖尿病という病気で、糖毒性によって血管や神経がボロボロにされてしまいます。
グルコケアに含まれている難消化デキストリンは、小腸から吸収される糖の吸収を抑え、
食後の血糖値が上がりにくいようにします。
グルコケアは粉末スティックタイプで持ち歩けるので、外出先で使うのにも適しています。
また、食事と一緒にお茶として飲むだけなので、忙しいビジネスマンでも続けやすいです。

グルコケアは難消化デキストリンの働きで食後血糖値の上昇を抑えるサプリですが、
これに対してアラプラス糖ダウン(糖ダウン)はALA(アラ)という成分の働きで糖を燃えやすくさせます。

ALA(アラ)はエネルギーを生産に関わっているミトコンドリアを活性化させたり、
体温を上昇させるUCPというたんぱく質の発現量を高める作用があります。

mitokondoria

ミトコンドリア

UCPはエネルギーを熱に変える機能を持っているので、
ALA(アラ)を摂取することで基礎代謝が向上して脂肪を燃焼させやすくすることができます。

注目したいのは、糖の燃焼を促すという点です。
ミトコンドリアは糖を原料にしてエネルギーを作り出します。
ALA(アラ)にはミトコンドリアを活性化させて糖代謝や脂質代謝を高める作用があるので、
アラプラス糖ダウン(糖ダウン)を飲むことで糖代謝を高めることができます。

グルコケアなどの糖尿病サプリが糖の吸収を抑えるだけだったのに対して、
アラプラス糖ダウン(糖ダウン)は糖代謝や脂質代謝を高めて痩せやすくしたり、
糖尿病の進行を抑制させる効果が期待できるので、オススメです。

アラプラス糖ダウン(糖ダウン)は食前や食事と一緒に摂取する必要はありません。
1日1回好きなタイミングで飲んでOKなので、忘れっぽい人でも続けやすいです。